旅に便利なサイト.目次

これまでご紹介して来ました
イギリスを旅するのに便利なサイト

1.プランを立てる
2.航空券を取る
3.宿を選ぶ

をベースに進めて、肉付けする際に便利なサイトを合わせてご紹介しています
事前に時刻表などを確認しておくとスケジュールが立てやすく
タイムロスも少なく済みます
少し田舎へ行く場合はバスの本数も少ないので事前確認をおすすめします


目次

1.飛行機のチケットを手に入れよう
2.宿泊先を選ぼう
3.電車のチケットを手に入れる
4.長距離バス、コーチに乗ろう
5.バスの路線と時刻表

◆番外編◆
ユーロスターで小旅行
フェリーで隣国へ隣国から

ルイス・キャロルとアリスを巡る旅
モデルプラン

今まで自分自身の足で周った先
その際に利用したサイトを中心にご紹介していますが
もしご質問、誤記指摘ございましたら

alice.exhibition ☆ gmail.com

☆を@に変えてご一報お願いします

旅に便利なサイト.6

引き続きバスのご紹介

長距離バスと違って、郊外のローカルバスを利用する場合
このサイトが便利です
経路も地図で見れますし
電車があるルートであれば、電車もちゃんと表示してくれます

ロンドンのバスはOysterカードで乗れますが
市街のバスは運転手さんからチケットを購入
One-way(片道)
Return(往復)
Day Saver(一日乗車券)
などなど、希望を伝えましょう

レシートの様な切符です
バスチケット
これは一日乗車券

ARRIVAのサイトでは時刻表も見る事が出来ますよ
長い路線では車内でwi-fiが使えて便利です


ロンドン市内、周辺のバスは
Transport for LONDON

旅に便利なサイト.5

少々脱線しましたが
イギリス国内の移動で電車以外に欠かせないのがバス

長距離、ロンドン近郊も電車と比較すると安い移動手段です

National Express
Megabus

同じ目的地でも乗車駅
価格や移動時間も違います

Victoriaのバスターミナルはかなり大きく
沢山のバスが発着しています




バスのチケットもプリントアウトした物を持参すればOK
電車だと乗り換えが必要なルートも、バスなら1本
時間は少しかかりますが便利な交通手段です

旅に便利なサイト、4.5

番外編の番外編になるので4.5とします

英国出入国に飛行機列車をご紹介しましたが、もう一つ

フェリー

アムステルダムにはイギリス北東部Newcastleから運行されています



夕方出向、翌朝着ですので
一泊分船の中で過ごす事になります

DFDSのサイトでチケットを購入して
プリントアウトした紙をチケットとして持参します

大型船なので比較的船酔いし難いと思います

看板から朝日を見たり
いつもとは違う景色を楽しめるのは船の魅力ですね

”この度、豪華客船でデンマーク・コペンハーゲンとノルウェー・オスロ間を結ぶ、DFDSシーウェイズの親会社DFDS社が英国を発着拠点とするノーフォークライン(Norfolkline)を買収し、ヨーロッパ最大級のフェリー運営会社に生まれ変わりました。
これにより弊社の船が北ヨーロッパの主要港を結ぶようになり、アイルランド、イギリス、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンさらにリトアニアへと運航します。 ”
-DFDSサイトより引用

オスロとニューキャッスル間が出来ないだろうか・・・
と密かに思っております
たまに乗ると船って楽しいですね

旅に便利なサイト.4

少し番外編になりますが
トランジットを利用する以外にも
イギリスを飛び出して、他の国にも行ってみたい!
と言う場合におススメなのが

ユーロスター

国内の契約会社からも手配出来ますが
EuroStarのサイトで直接取る方が早く安いです
また、プリントアウトしたチケットを持参すればいいだけですので
発券も自宅で出来てしまうんです

お隣ベルギーはブリュッセル
フランスはパリ
なども電車で移動出来るので小旅行にとっても便利

発着はSaint Pancras、Kings Crossのすぐ隣
大英図書館もすぐそばです



乗車クラスによってチェックインの時間が違います
駅の中で出国手続きのカウンターがあり
飛行機と同じように荷物のチェックもあります

ロンドンへの帰路では各国から”出国”する事になりますので
少し余裕を持って駅に向かった方が良いです(体験談)

飛行機とは違う列車の旅も中々良い物です

因みにユーロスターを利用した際のスタンプは飛行機マークではなく
ちゃんと電車マーク!

ユーロスター

可愛いです

旅に便利なサイト.3

1.プランを立てる
2.航空券を取る
3.宿を選ぶ

これで大枠が完成!
行き当たりばったりで旅を楽しむ場合はこのまま雑誌を見たり、地図を見たりして出発日を迎えちゃいましょう

しかし数日間の滞在でどうしても行きたい場所がある
と言う場合は現地での移動手段を調べ
時間も決めて動けるならばチケットも取ってしまいましょう

イギリス各地を結んでいる列車のチケットが取れるサイト
National Rail

個人的にも幾度となくお世話になっているサイトです
移動したい日、時間、乗降車駅を入力して検索すると
時間帯によってとても安いチケットに巡り合う事も出来ます

構内図も調べられるので
どうしてもエレベーターが必要な場合はこのサイトで見る事が出来ます

購入に使用したクレジットカードを
受取駅の券売機に予約番号を入力して差し込むと発券出来ます

ロンドンの地下鉄駅ではなく
郊外への始発駅の券売機が必要です
PaddingtonやVictoria、Waterlooなど
事前に発券も出来ますので当日慌ただしいのが苦手な方は
何かのついでに立ち寄れる駅での発券を

そしてクレジットカードは必ずWEB購入で使用した物を!
違うカードを入れたら発券できませんのでご注意下さい

勿論当日駅の券売機でも直接購入可能です

切符の手配は面倒だし、窓口の行列に並ぶのも・・・
と言う場合はレイルパスと言う手もあります
※開始日にはバリデーションが必要ですので、乗車駅でスタンプを押してもらいます

レイルパス


閑散期であれば少しお得な値段で取れますし
何より自由です!

レイルパスの種類によって移動できる範囲が違います

地球の歩き方Travelは各レイルパスの移動範囲、料金表も見やすく
東京・大阪であれば電話で予約して窓口で即発行、受け取りが出来ます

円安ですので遠方に向かう、下車したい場所が色々ある方は価格的にもお得感があると思いますが
ロンドン近郊であれば券売機や事前購入が安いです
・セーバー(3~9名のグループ)
・シニア(60歳以上※1等のみ)
・ユース(16-25歳)
は価格設定が違いますので合わせてご覧になってみて下さいね

旅に便利なサイト.2

旅の大枠

1.プランを立てる
2.航空券を取る
3.宿を選ぶ

『飛行機編』はこちら
次は宿を選ぶに進みます

とにかく日本の使い慣れたサイトが安心!!!
と言う方には

・楽天トラベルの海外ホテル
H.I.S

など大手さんのサイトから取ると便利です
ただ選択肢が少ないのがネックです

沢山の中から選びたい!
と言う場合におススメなのが、海外に本社があるけれども日本語ページもちゃんと制作されている此方のサイト

Hotels.com
Booking.com

Hotels.comはtwitterやマスターカードの割引を使用すると
Booking.comよりも少し安い場合があります

地図はH.I.Sさんよりも見やすく
ホテルの口コミも色々見れますので
比較する際は覗いてみると良いと思います
コールセンターも日本語対応していますので、特に大きな不便はありません

使い勝手の良し悪しは人それぞれですので
自分の使いやすいサイトを見つけて下さいね

旅に便利なサイト.1

便利な時代になったもので、出発前に比較したり調べたり、沢山の手続きを国内で簡単に出来る様になっています
旅をする際、旅行会社のツアーを利用しないのであれば

1.プランを立てる
2.航空券を取る
3.宿を選ぶ

が大きなステップでしょうか

マイルを貯めている方はその航空会社で航空券を手配する
と言う方も多いと思います

本日は『飛行機編』

長時間移動をなるべく短時間で済ませたい
と言う方は欧州乗継便がおススメ

中でも空港の規模が大きすぎず
トランジットに適していて判り易く、比較的価格も手頃なのが

フィンランド航空(ワンワールド)
オランダ航空(スカイチーム)

でしょうか
価格重視で選ぶなら、少し移動時間は増えますが
カタール航空(ワンワールド)
燃油サーチャージ込の価格が現在断トツで安いです

時折週末セールでお得な航空券も出ています
(※往復同じ空港を利用する必要があります)

時間に余裕があって、他の国にも寄ってみたい
と言う場合、トランジット(乗り継ぎ)国の航空会社を使うと便利です

フィンランドでマリメッコや北欧雑貨を手に入れたい!
と言う方はフィンランド航空だと乗り継ぎがヘルシンキですので
ストップオーバー(途中滞在)を利用してヘルシンキでも旅を楽しめます
何でも計画次第ですね!

東京から出発される方は選択肢がかなり多いと思います
フランスやイタリア、ドイツなども航空会社がありますが
航空会社によって各地空港発着が曜日で便の有無が違ったりもしますので
そこは要確認です

手っ取り早く価格比較したい!
と言う際は大手サイトへ

Skyscanner
H.I.S

それぞれ使いやすさが違います
同じ旅程でも価格が違ったりしますので
色々見てみては如何でしょうか


折角の旅の時間
より充実した内容になる様にまずは旅の目的地を色々検討してみて下さいね

記念切手

Royal Mailより発売された150周年記念切手
英国内のPost Officeで購入可能です
ところがOxfordのクライストチャーチ前のRoyal Mailでは
「先週売り切れました」(2月末時点)
との事、位置的にも便利ですが、やはりOxfordを訪ずれるキャロルファンはチェック済の様ですね

同じOxfordでも小さなお店とPost Officeが一緒になったお店ではまだありました
またOxfordを訪れなくてもLondonでも購入可能
旅行の際に足を運ぶ方の多いトラガルファー広場近くのPost Officeは大きいので、土曜日も他より少し遅くまで開いていて便利です
土曜日は12時に閉まるOfficeが多い中、こちらは何と17:30まで!

Covent Gardenから歩いても近く
最寄り駅のもう一つでもあるLeicester Squareへ向かうと、途中のCecil Court stには古書店が沢山並びます
アリスの書籍を多くの集めてある
日曜は休店日ですがウィンドウだけでも一見の価値ありです!

ルイス・キャロルとアリスを巡る英国の旅

不思議の国のアリスはイギリス生まれの物語
作者のルイス・キャロルの紹介は、大学勤めでもあった場所Oxfordを中心にされる事が多い様に思います

しかし今回ご案内したいのは生まれ育った生家跡
キャロルを辿って旅をすると
Oxfordより以前から、物語の始まりがあちこちに感じる事が出来ます

生家跡のあるDaresburyは最寄り駅Warringtonからバスで15分
そこから徒歩で約50分
というのどかな場所にあります
道を行くと、トラクターや馬で移動する様子にも遭遇
酪農の盛んな場所でもあります

ロンドンからはかなり離れており
訪れる際はManchester空港が近くて便利です
タクシーを利用すれば、より容易に訪れる事も出来るかと思いますが
キャロルのお父さんが牧師を務めた教会から
是非一度歩いて体感すると、より当時を感じる事が出来る様に思います

現在生家跡はNational Trustに管理され
3月には水仙が咲き
季節を感じながら見る事が出来る様になっています

今回は現地の様子を動画でご案内します






ルイス・キャロルとアリスを巡る英国の旅

ManchesterからWarringtonへ電車で向かいます
昨夜Manchester Airpot からManchester Piccadilly へ降りたのと同じPlatform 14からLiverpool 行きの列車
Warringtonは2つ駅があり、ManchesterからはWarrington Centralが最短ルート
乗換無しで約20分ほど
30分に1本出ています

Warrington Central 近くのショッピングモール内にバスターミナルがあり、そこからDaresburyに向かうバスが出ています
このバスは「X30」Chester-Warrington間繋ぐ路線

バスターミナルのあるショッピングモール広場には
お茶会の石像があり、腰掛けて一緒に写真を撮る事も出来ちゃいます

Warringtonから15分程でRing O Bellsのバス停に到着
2つ向こうのバス停がD park hotel
小屋だけで特に表示がありませんがバス停としてちゃんと機能しています


内部にアリスの像がある面白いホテル
今は別の場所にあるとの事で、現在はホテル内に銅像はありません

下のバス停からは少し歩きますが
Chesterから乗車した場合はホテルのすぐ横手にバス停があります
上下線でバス停が少し離れていますが、周りに建物が多くないので判りやすいかと思います

因みに鉄道駅間を結ぶバスですがRing O Bellsやホテルの最寄駅に停まる路線はX30のみ
1時間に1本しかなく、最終バスも早いので利用の際は要注意
季節によって変動するかもしれませんが、サマータイムに切り替わっていない現在は16:30過ぎにChester発の最終バスは出てしまいます



モデルプラン

短期間の滞在でも可能なプランですので一部忙しい日程もございます
あと2.3日プラスしてゆっくりとした滞在が本当はオススメです

1日目

日本ーイギリス/マンチェスター空港
※フィンランド航空やオランダ航空など、欧州系の航空会社を利用すると出発同日にマンチェスター空港に到着が可能です

⚫︎マンチェスター空港からタクシーでDaresbury
⚪︎マンチェスター空港から電車でManchester

⚪︎の場合のオススメ
→Manchesterの街にはとっても素敵なTea Roomsがあります

2日目

⚫︎Daresbury泊の場合、徒歩で教会へ向かえます

⚪︎Manchester泊の場合
Manchester-Warrington(電車) Warrington-Ring O Bells(バス)
※バスは一時間に1本(X30 Warrington-Chester)

・Birthplace
・All Saints' Church


ManchesterからYorkへ(電車)
York泊

3日目

・Croft-on-tees
・Ripon

York-Kings Cross(London)

London泊

4日目

・Oxford

London泊

5日目

・Guildford

London泊

6日目

ヒースロー空港から帰路へ
機内泊

7日目 帰国

旅のススメ

出発に向けて色々と検討する事は多いですがまずは枠組み
・旅行会社のツアー
・個人でチケット手配
大きく分けてこの2択になるでしょうか

実はツアーを利用したことがありませんので
比較にした際のチェックポイントをご案内します
(往復航空券・ホテルのみ、添乗員なしのツアーとして比較します)

ツアーのメリット
・手配が楽
・ある程のの期間までキャンセル可能
・シーズンによって安いが1人旅で利用すると高い

デメリット
・航空会社、発着の時間、ホテルが直前まで未定
・ホテルが駅から近いとは限らない
・1人で使用すると割高

個人手配のメリット
・自由に旅程が組めるので、地方にも足を伸ばしやすい
・好きな航空会社で発着時間も選択可能
・自分の目的にあった宿泊先が選べる
・1人旅でも価格が抑えられる

デメリット
・全て自分で選択するので、苦手な方には手間
・航空券の種類によってはキャンセル\日程変更不可

単純に2人での旅行でロンドンを基点にOxfordなど近い都市へ足を運ぶならツアーを利用すると便利です
しかし少し離れた地方に出向きたい場合は個人手配の方が便利
もしくはツアーについているホテルを地方に出向く日は荷物置き場として利用するのも一つ

個人手配の場合はマイルを貯める楽しみと、好きな国に立ち寄れるのも良いですね
私個人の場合は欧州で乗り継いでその国に少し立ち寄って帰るのをちょっとした楽しみにしています
イギリスからはユーロスターでベルギーやフランスにも簡単に移動できてとても便利
帰国便の空港に他国を利用出来るのも魅力の個人旅行の魅力の一つですね

また、ホテルに関しては大手旅行会社は契約先がある程度決まっている為大型ホテルの利用が多いです
また、安いツアーでは駅から少し離れたホテルも少なくありません
もし初めての滞在であれば、宿泊地のリストにも目を通してみて下さい
地図が苦手な方は、中心部のホテル、などと記載されたプランの方が不要なストレスを感じる事なく旅をスタート出来ます

空港から乗り換えなしの駅、エレベーターやエスカレーターのある駅が良い場合は地下鉄の案内ページで確認する事が出来ます
日本の様にエレベーターが完備されていないので大きな荷物を持ち帰りたい方で空港まで電車を利用する場合はご注意を!

個人手配の場合は
・宿泊予約サイトを利用する
・ホテルのサイトで直接予約する

の2つ
宿泊予約サイトは
・Booking.comやHotels.com
・楽天トラベルやHIS

上2つはそれぞれ特徴があるので自分が見やすいと思う方みて見て下さい
下2つは選択肢が少なくなりますが、ポイントを利用したり、少し安い価格で宿泊できたりする場合があります

お気に入りのグループホテルがあるならそのホテルサイトで予約すると時折特典があったり、価格が違うプランがあったりしますので、自分の好みに合わせてプランニング出来るのは楽しいですね
ただ、ホテルサイトを利用した際キャンセルや特別リクエストは自分で英語でやり取りする必要がありますのでご注意を!




まずは旅の予算、宿泊日数、目的地
から自分自身の行動力を踏まえて検討してみては如何でしょうか
準備をきちんとしておけば旅もスムーズでより楽しい物になる事間違いなしです

プレゼントのお知らせ

先日はTwitterフォロワー様1000名突破記念
プレゼント企画に沢山のご応募を頂き有難うございました

当選者の方へ全ての発送が完了いたしました
ランダムに宛名を貼り付けておりますので
どなたに何が当選したかまたコソッとTwitterででも拝見出来るのを楽しみにしております

またいつかこの様な機会を設けたいと思っておりますので
外れてしまった皆さまも、また次回、ご応募頂けると幸いです

緩やかなスピードですが
いつもご覧頂きまして有難うございます
改めて今後ともよろしくお願いします!

本年度のテーマと新企画

2014年のイベントは各回に繋がるテーマで開催
参加メンバーが各テーマに沿った新作で皆様をお迎えしてまいりました

2015年は物語が生まれた時代、そしてイギリスという国にもスポットをあてて
今までとはまた違った魅力を感じて頂きたいと企画しております

第一弾として4月に早速スタート!
佐々木昂さん、「少女と英国」
Mai Aimhearさん、「英国と少女」
お二人の個展が一度で楽しめる展示を開催します

DMは先日の阪急さんでも手にしていただけたかと思いますが
佐々木さんのDM今年1月東京で個展をされた際のDMをお持ちならば是非並べてご覧頂きたいデザインになっています
Mai Aimhearさんのデザインは英国のとある村の看板の写真がベースに
それについてはまた後日…

昨年通販期間限定で仮openしていた古書室&ギャラリー
週末のみの営業でopenします

英国買付の物、一部の書籍もお求め頂ける
ルイス・キャロル好きな方にもお楽しみ頂ける空間となっております

英国とアリス

2015年のテーマは「英国とアリス」
不思議の国のアリス
と聞いてディズニーのアリスを思い浮かべる方も多いと思います

しかし元々はイギリスの数学者が少女達を楽しませようと
語った一つの物語がはじまり

その時代のイギリスはファッションにおいても変換期として
大変面白い時代

様々な新しい物が登場し
中でも当時高価だった自転車を
作者であるルイス・キャロルは購入していた様です

現代の英国(2015年/2月時点)
の情報と共に、発信してまいります

早速4月から、昨年試運転していた
ギャラリー&古書室[ekotobako]にて
佐々木昂さん個展「少女と英国」
Mai Aimheart さん個展「英国と少女」
をお届けします

詳細は明日!


プレゼント発送

当選の10名様
おめでとうございます!
プレゼントの発送を完了致しました

遠方の方へも今週中にはお手元に届く予定です
お楽しみに!

現在あと2名様のお返事待ちです
もしご連絡なければ再抽選とさせて頂きます

またご案内致しますが
再チャンスが訪れるかもしれません

プレゼントの抽選に関して

Twitterフォロワー様1.000人突破記念
プレゼント企画に沢山のご応募を有難うございました

ランダムに選んだ10名様へ
ダイレクトメッセージ・メール
にて当選のご連絡を致します

期日までにお届け先のご連絡が無かった場合
改めてご連絡の無かった人数分を再抽選致します

何が当たるかはお楽しみ!
第三者に宛名を貼付けて貰いますので
どなたに何が当たったのか、またTwitter上ででも拝見出来ると嬉しいです!

7時より当選のご連絡をお送りいたします

英国プレゼント企画

先日一週間ほどイギリスに行っておりました
その際にTwitterフォロワー様1.000名突破記念プレゼント
としていくつかのプレゼントを手に入れて来ました

計10名様に当たります
●Whittard チョコレート 計5名様
●大判ポストカード 計3名様
●Royal Mail 150周年記念切手 1名様
●マグリットのAlice in Wonderland ポストカード 1名様
 (此方のみベルギーで手に入れたプレゼントです)

IMG_20150227_223550.jpg

応募方法はこちら

〆切は3/1(日)23:59まで イベント開催期間と同じ2日間
1.2.3どれかでご応募下さい
イベント会場とのW応募の場合は確率が上がります!

@AliceExhibition をフォローした上で
1か2のタグを付け、その写真をツイートして下さい
1・#アリス展でのお気に入り
2・#初めて読んだアリス(写真が無ければ出版社/題名を記載)
または
3・2/28(土)3/1(日)開催のイベント会場にて応募カードに記入


当選された方へはTwitter からはダイレクトメッセージで
会場で応募券に記入頂いた方へはメールでご連絡差し上げます

抽選日は3/2(月)、当選のご連絡も合わせて行います
現状恐らく倍率は6くらいかと思われます
6名様に1人、何が当たるかはお楽しみに!

本日会場は20時まで
あいにくの雨模様ですが、屋内でゆっくり楽しんで頂ければ幸いです

会場には
うさぎ先生、とうもりゆみさん、ぴこうささん、Mai Aimheartさん
が在店下さいます

とうもりさんは似顔絵イベントを開催!
今回は事前ご予約制ではありませんので
会場受付のみとなっており、かなりスムーズにご案内が可能です

是非3月初めの日曜、梅田に足をのばして下さいね
お待ちしております


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Corona Rosarum

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Aliceを通じて知り合ったAsukaとHiroがアリス展を企画しました
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