阪急開催閉幕のご挨拶

一年ぶりとなる阪急開催という事で、いつも以上の楽しみと不安でスタートした初日
昨年は英国フェアのみが会期延期となり、10階の英国フェア合わせで集まったイベントだけが開催された状況でした
ぽつん、と机と椅子が置かれた祝祭広場は本当に寂しいものでした
その記憶もあり、今年はより一つでも多くの作品を手にして頂きたい気持ちでいっぱいでした
英国フェアだけの延期が決まってしまった時、参加メンバーへのご連絡はとても心苦しかったのです
それだけ、英国フェアの影響は大きいのはありがたい事です
今年は改めて、英国フェアも同時開催で展開させて頂く事ができた
ある意味リベンジ!な1週間でした
イベント終了後、お届け下さった作品の大半を返却するのは辛いですし
作り手側も、やはり落ち込みます
期間中にできる事は一つでも多く、取り組める準備はできる事をひとつづつ
小さな事だと半年前から準備を開始しています
以前は装飾も阪急さんが色々と展開して下さったのですが
装飾費用はやはり一番に削られてしまいます
これまでよくして頂いた気持ちも大きいですし
足を運んで下さるお客様にはそんなところで不景気を感じて欲しく無い!
と会場装飾にも改めて力を入れました
全ての方のご希望には添えないかもしれませんが
レジ時間の短縮化を目指した準備、壁面フォトスポット
と少しでも待ち時間を少なく購入頂き、会場感もokappaloverさんのご協力も大きく、以前の様な雰囲気を作れたと思います
装飾費には中々の金額が掛かりましたが、悔いはありません
大満足です!
設置にご協力頂いた佐々木昂さん、マイネロセイカさんにも重ねてお礼申し上げます
作品をお届け下さった皆様にも、以前に近い売り上げをご報告出来そうでほっとした1週間でした
店頭だけでなく、webでもお求め頂き有難うございました
DMやLINEで対応下さった阪急スークのスタッフ様がいて下さったからこそ実現した1日通販
今までとは違う、なんとも特別な1週間を過ごしました
みなさまへ、心からお礼申し上げます