展示本紹介・エストニア

アリス展を開催するにあたり、企画時より
合わせて本の展示をする事についてこだわりを発揮しているHiroです


自分自身がテニエルやJAPANイラストレーターのアリス以外のALICE本を見た時のドキドキした感じ
今回会場で体験して頂けたら嬉しいです
世界にはこんなにも沢山のALICEが居たんだ!!!と
知った当時は衝撃でした


最近はインターネットで色々な本を買う事が出来ますが
その時はあちこちの古本屋さんを覗いては探す、を繰り返してました

今は海外物でも本屋さんで少し手に入りますし
お気に入りのアリスを探してみても面白いかもしれません


本日ご紹介するのはエストニア語のアリス

エストニア1

実物はもっと強い色の力を感じます
白うさぎの家が裏表紙に


気に入っている挿絵はこちら

エストニア2

よく見ると衣装もお洒落なんですよ
舞台衣装としても映えそうだと思うんです

エストニア3

顔は少し大仏さん風味ですが


出版は1970年
1970年の時代背景を思うと、巻末にロシア語が少し出てくるのも興味深い

挿絵や巻末部分、会場でご覧いただけますので
チェックしてみて下さいね

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